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2005/01/21

簡単そうだけど !?その2

新規参入とは言っても楽天やソフトバンクでもあるまし、ちょっと大げさでしたか?

「早いもの勝ち」のルール?これを詳しく説明すると、「地域性を重視しましょう」と言うことであって、「この地域にはこのお店のみの取り扱いに限ります」と言う意味です。既にこの地域で取り扱いのお店があれば、もうこの地域では取引はできません。(一部には縁故での取引もありますが)
これは子供服ブランドに限ったことではなく、大人服ブランドでもある意味常識の部分なのでお店をやられている方々には理解できると思われます。
これによって、各お店は独自性をだせて、メーカーも乱売を防げて、希少性を高めることができて、ブランドを確立していく。お店もブランド(メーカー)も守られていく。と言う構図になっていると思います。私もこの方向性には賛成します。私達がこのブランドに惚れて、この商品をお客様に勧めて、お客様が満足して御買い上げ頂く。この繰り返しによって、そのブランドに対しての実績を作り、そのブランドのメーカーとの絆(パイプ)を太くしていく。お互いの信頼関係が増していく。
この辺りも、お店をやっていく上での醍醐味でもあります。

さて、ここからが本題です。「IKKOYA」も「IKKOYA KIDS」もネット販売をしていません。以前は短い期間でしたがネット販売をやっていましたし、私個人的にも「楽天」でネット販売の経験をしています。ネットで買い物もしています。ネット販売を否定はしていません。

取り扱いブランドの「ハリウッドランチマーケット」、「DIESEL」、「DIESEL KIDS」等は、「通信(ネット)販売」を禁止しています。「ハリウッドランチマーケット」ではこのように考えています。 「HRM」
これらの考えはメーカーのポリシー、ブランドのポリシーとして、取り扱っているお店サイドとしては賛同します。これによって、先程の「お店の独自性~お店もブランドも守られていく」の説明に通じるような気がします。

さて、特に子供服の業界(お店)では「ネット販売」はもはや常識です。家にいながら、日本各地、津々浦々のお店で欲しい商品が購入できます。時間の無い方、お子様が小さくてなかなか外出できない方、欲しいけど近くに販売店が無い方、大変便利だと思います。それとは反対に、近くに欲しい商品のお店があって買い物に出かけてみると、既に売り切れ、ネット販売で売れてしまった。このような現象も少なからず起こっています。折角、このお店で、実物を手にとって、試着させて、店員との会話やお店の雰囲気を楽しんで、他の商品との比較もできて、納得して買い物をしたかったのに…

それでは、人口の少ない地域、他にお店の無い地域にお店を構えて、取り扱いブランドを増やして行き、しかも商品は全てネット販売!も可能なのでしょうか?

これではメーカーが言う「地域性」、お店の「独自性」、商品の「希少性」は守られているとは言えない気がします。
メーカーが直接ネット販売をする、最寄のショップを紹介する、人口密度の多いところには取扱店を増やす等の対策を
今後打っていかないと、拡販、乱売でお店は勿論、メーカーもそのブランドも死活問題になると考えるのは私だけでしょうか?

「IKKOYA KIDS」のスタッフは「保母」の経験者です。以前も他の子供服ブランドを扱っていた経験者です。他のお店にはマネができないくらい広い、プレイルームがあります。幸い「IKKOYA」も近くにありますので、お子様を「IKKOYA KIDS」にお預けになり、その間に「IKKOYA」でのお買い物をしていただけます(但し可能な限りでが)。この地域だけにしかないブランド(商品)等、他にも「独自性」があると自負しております。
お客様には「IKKOYA KIDS」のお店の雰囲気や、商品、スタッフを気に入って頂き、「IKKOYA KIDS」で買ってよかったと、思っていただけるように今後も努力して行きたいと考えております。勿論「IKKOYA」も同様です。

まだまだ書き足らず、説明不足な部分もございますが、タイトルの「簡単」とは裏腹の小難しい内容に最後までお付き合いいただいて誠にありがとうございました。

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