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7/27~はセール価格が定価に・・・
ご覧いただけました?例の「ターポリン」広告?
ご覧頂けるのも残りわずか!
次回は運が良ければ半年後??
セール期間中はご覧いただけなかった、秋冬商品店頭に並び始めました。
今回のセールで試みた、「ターポリン製」アドバタイズメント!皆さんご覧になりました?
なかなかの力作ですので是非この期間にご覧ください。
来週はご覧いただけないかも知れません。悪しからず・・・
この度、IKKOYAでご利用いただける「GIFT CARD」を作りました。
種類は1,000円と10,000円券、更にお好きな金額でお作りすることもできます。
大切なあの方に、気に入った物、お色、サイズを選んでいただけます!
詳しくは、IKKOYAスタッフまで。
詳細は後程こちらでご紹介させていただきます。
※Y田様この度は早速のご利用誠にありがとうございます。更に差し入れをまた頂きましていつもありがとうございます。
終了日を決めていません!今回のSALE。
と言っても、長くはやりません!
さて、写真のDMを今回一部の方に発送いたしました。
DMにも書きましたが、イベントなどの告知は今回のDMが最後となります。
今後ご案内はメールのみとなります。ご了承ください。
IKKOYAポイントカードをお持ちの方で、メール会員にご登録されていない方は、今すぐshop@ikkoya.comまでご登録お願いいたします。
尚、ikkoyaのドメイン指定もお忘れなく!
早⇔遅
安⇔高
量⇔質
間⇔直
・・・まだあると思います!
関東もようやく「梅雨明け宣言」 海
の日に間に合いました
これからが夏本番
暑くても、寒くても、梅雨時でも、すごしやすくても、更に男性・女性問わず、一年を通して売れている定番パンツ!
HOLLYWOOD RANCH MARKETの「Gクロスペニーパンツ」です。
サイズ・色欠けも本日解消
ただ、週末にはまた欠品の恐れが・・・
メインのPCが修理、復旧待ちの為、お問合せは
shop@ikkoya.com
までお願いいたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願いいたします。
15年位前の、未だスリムでフレッシュな頃が懐かしいギョロギョロ君は今日がお誕生日
です。おめでとうございます
今や立派な体格?となった彼も将来のIKKOYAを担う逸材です!
大器晩成型の彼の将来が楽しみです! 皆で期待しましょう!
※因みに私は、彼の年齢の時に、今のIKKKOYAを創業しました。人生の転機となった年です。
移転OPENして早?9ヵ月。
月日の経つのは早いものです。
この前まで歩けなかったお子様が、暫く見ないうちに一人で歩けるようになったり、おしゃべりが上手になったり、身長が驚くほど伸びていたり、子供さんたちの成長は目に見えてわかるのが嬉しいですね。
当のIKKOYAはどうでしょうか??
さて、写真は「ぐ~んと」伸びた自社ビル?では無く、お店が入っている高層マンションです。
未だもぬけの殻になったままの以前のお店に行かれ、「潰れてしまった!?」と心配になり、お電話いただいておりますが、このとおり健在です。
お店の目印は、「ドンキホーテ」から見えるマンションの1Fです。
勿論!店の前に駐車場も完備しております。最寄のJR「問屋町駅」からは徒歩10分足らずです。
■マイケル・E・ポーター【5 Forces】
ポーター理論の根底には「業界ありき」という考え方がある。まず業界に魅力があるか否かが大事であり、ポーターの提案した「5 forces」はそれを測るためのツールなのだ。
業界の魅力を重視する理由は、それによって企業が取るべき戦略が変わるからである。
魅力的な業界では、他社との違いを際立たせる必要はそれほどない。すでに業界として儲かる仕組みができているからだ。また、その業界のリーダー企業は、業界の魅力を損なわないよう振る舞わないといけない。わざわざ血みどろの戦いに持ち込んで業界の魅力度を下げることは避けるべきである。
一方、魅力のない業界では品質やコスト面(オペレーション効率)だけではなく、独自の戦略とイノベーションによる競争(戦略的ポジショニング)が一層重要になる。
いずれの業界でも重視されるポイントは、(1)他社とは異なる独自の価値提供をすること、(2)戦略に一貫性があること、(3)戦略を支えるイノベーションが存在すること、(4)独自のバリューチェーン(価値連鎖)を形成すること、(5)何をしないか(トレードオフ)を選択すること、(6)さまざまな活動間におけるフィット(調和)を確立すること、である。
そして戦略の優劣は収益性と相関関係がある。業界に魅力があってもなくても、その企業の戦略が優れていれば、結果として業界平均を上回るROIC(投下資本利益率)を達成できることになる。
不調続きのアパレル業界の中で、業績好調なファーストリテイリングのユニクロ事業を例に取って説明しよう。
5 forcesは(1)参入障壁の高さ、(2)競争業者間の敵対関係、(3)代替品の脅威、(4)買い手の交渉力、(5)供給業者の交渉力の五つの観点から業界分析を行う。
これを用いてアパレル業界の魅力度を検討すると、参入障壁は低く、価格競争で血みどろの争いが続いており、代替品の脅威は大きく、買い手である消費者に対して強気の価格設定を行える状況になく、供給業者に対してもそれほど強い交渉力を持っていない。
結論として、現在のアパレル業界の魅力度は低いと言えよう。
そんな業界構造の中で、ユニクロは「オペレーション効率」を実現している。製造面では早くから中国に進出して高い品質管理を実現し、販売面では単品管理の導入で在庫管理の効率性も高めた。
一方、魅力のない業界においては重要な「戦略的ポジショニング」の確立には、(1)ユニークなことをやる、(2)やらないことを選択するという二つの取り組みを実施している。
ユニクロのユニークさは、ベーシックで品質が良く、消費者が信頼できる服を気軽に手に取れる値段で提供したことにあり、その背後にはSPA(製造型小売業)の仕組みがある。
SPAは他の企業も取り組んでいるが、ユニクロと他社との違いは常にイノベーションを起こしているか否かにある。ヒートテックを例にとれば、昨年に比べ品質の向上が著しく、ニューヨーク店を見ても、商品のカラーバリエーションは今や他社を上回る勢いである。
他方でユニクロは徐々にジャケット等に守備範囲を広げているが、「ベーシックなアパレル」の枠からは外に出ない。
ところが多くの企業はユニクロのように適切な戦略を採ることができていない。むしろ成長のためにあれこれ手を出してユニークさを失い、結局うまくいかないという「成長の罠」に陥る事態もよく見られる。
ファミリーエンターテインメントに特化していた米ディズニーが、成長のために本業と関係ないM&Aを1990年代に連発したのはその一例だろう。
ポーターの理論はそうした成長の罠を戒め、業界平均を上回る持続的な収益性の達成を念頭に置き、業界内でユニークなポジションを確立することを肝に銘じて戦略を展開せよと説いているのである。
以上、雑誌「プレジデント」より・・
日々の業務に追われて、各々のブログの更新も滞りがちですが、
IKKOYA店内は活気付いております。
あくまでも店舗あってのIKKOYAですから、お店が忙しいことはイイ事です!
無い時間は作り出せばいい!?
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IKKOYA(スタッフを含めて)をより深く知るには、お店にお足を運んでいただくのが最良かと思います。